東京でピコトーニングが安いところを探しているけど、どこを選んでいいのか迷う方もいるでしょう。
そこで今回は東京でピコトーニングが安い、おすすめのクリニックを厳選して、ご紹介します。
クリニックを選ぶ時のポイントも掲載しているので、ピコトーニングを検討している方は参考にしてください。
ピコレーザーが東京で安いクリニックをお探しの方は、こちらの記事にまとめました。
⇒ピコレーザーが東京で安いクリニックを調査しました!
ピコトーニングが東京で安いクリニック8選
ピコトーニングは薄いシミや肝斑、くすみ、毛穴などの肌悩みに効果が期待できます。
ピコトーニングは、肌への負担が少ないレーザー治療です。
しかし、料金を重視してクリニックを選ぶと、効果や安全性が十分でない可能性があります。
肌に関する治療なので、信頼できる医師のもとで施術を受けるのが、おすすめです。
クリニックを選ぶ際には以下のポイントを参考にするといいでしょう。
東京でピコトーニングを選ぶポイント
- 料金がリーズナブル
- 症例や施術の実績が多い
- 駅から近くて通院しやすい
- 口コミや評判が良い
上記のポイントを基準に、東京都内にある美容クリニックから8院を厳選しました。
料金が安いだけではなく口コミでの人気、信頼につながる知名度、アフターケアの良さなども考慮して、総合的に選んでいます。
気になるクリニックがあればチェックしてください。
エトワールレジーナクリニック
エトワールレジーナクリニックは現在、表参道院と新宿院があります。
ピコトーニングは薬事承認取得済みの「PicoWay」を使用。
PicoWayは、従来のレーザーと比べて照射時間が短く、ダウンタイムが少ないのが特徴です。
シミ・そばかす・肝斑などの色素沈着や毛穴・肌のキメ・ハリなどの肌質に効果的なレーザー治療で、低出力のレーザーを複数回照射することにより、メラニン色素を分解・排出し、美白効果が期待できます。
また、エトワールレジーナクリニックでは、カウンセリングの時間で患者様の普段の悩みをくみ取り、オーダーメイドの施術を提案しています。
ピコトーニングによる全顔(冷却パック付き)が初回8,580円となっており、東京都内では格安です。
ピコトーニングの料金
※初回分の料金。
表参道メディカルクリニック
表参道メディカルクリニックのピコトーニングはレーザーのパルス幅が非常に短いため、周囲の正常な肌へのダメージを抑えられるのが特徴です。
メラニン色素を細かく砕くことで、代謝排出されやすくなり、治療回数が少なくて済みます。
またレーザー後の色素沈着やかさぶたができにくく、ダウンタイムが短いです。
施術時間は約20分と短く、施術直後からメイクや入浴ができます。
料金は全顔8,800円(税込)からと比較的安価です。
ピコトーニングの料金
※初回分の料金。
日本美容・医療クリニック六本木院(JBM)
日本美容・医療クリニック六本木院(JBM)は、東京の六本木にあります。
日比谷線・大江戸線「六本木駅」より、徒歩1分。
「ディスカバリーピコプラス」を使用し、低出のピコレーザーを顔全体へ均一に照射。
シミ、肝斑、くすみ、色素沈着の改善が期待できます。
日本美容・医療クリニック六本木院(JBM)のピコトーニングは通常、初回だと8,500円(税込)です。
クーポンサイト「キレイパス」のクーポンを使用すると、ピコトーニング全顔[成長因子パック込]で5,800円(税込)で受けられます。
また今なら「キレイパス」では2,000円OFFの特典もあるので、おトクです。
ピコトーニングの料金
ピコビューティクリニック
ピコビューティクリニック(PICO BEAUTY CLINIC)は、新宿駅より徒歩1分の場所にある美容皮膚科です。
レーザートーニングの施術をメインに提供し、新宿にあるピコレーザー・ピコフラクショナル専門クリニックのPICOビューティーでは、業界ダントツ最安値で治療を行っています。
通常は、顔全体ならPICOレーザートーニング®+マスクパックで16,280円(税込)ですが、キレイパスのクーポンで、4,980円(税込)に!
ピコトーニングの料金
ギンザユニクリニック
ギンザユニクリニック(Ginza Uni Clinic)は、東京の銀座にある美容クリニックです。
ギンザユニクリニックのピコトーニングは、低出力のレーザーを顔全体に照射してシミや肝斑、くすみ、ニキビ痕の色素沈着などのお悩み改善に導きます。
ピコトーニングの料金
パールクリニック
パールクリニック(Pearl Clinic)は、西新宿にある美容クリニックです。
初診のカウンセリングは無料で行っており、ピコレーザー機はシネロン・キャンデラ社製の「ピコウェイ」使用。
低出力のレーザーによる衝撃波でメラニン色素を粉砕するためシミ、肝斑、くすみなどの改善が期待できます。
ピコトーニング(全顔)の通常料金は1回、15,000円(税込)
ピコトーニングの料金
レティシアクリニック
レティシアクリニック(LETICIA CLINIC)は銀座駅から、すぐ近くにありアクセスが良いです。
ピコトーニングは、1064nmの波長レーザー光が真皮層のメラニンにまで届き細かく破壊。
顔全体のシミや肝斑、くすみなどの色素を徐々に薄くしていきます。
肌へのダメージを抑えた施術で理想のお肌へ!
ピコトーニングの料金
HAKUビューティークリニック
HAKUビューティークリニックは、東京に新宿院と池袋院があります。
PQXピコレーザーを使用し、より短い期間、少ない回数で肝斑や色素沈着を改善。
明るく透き通るような肌へ導きます。
ピコトーニングの料金
2回目以降は7,800円(税込)となっています。
また、全顔10回(初回利用日より8か月)49,000円(税込)のコースもあります。
1回あたり約4,900円。
回数券利用時、追加6,700円でピコフラクショナルとのコンビネーションへ変更可。
※通常、初診料2,000円ですが当日施術を受けられた場合は初診料はかかりません。
ピコトーニングとは
ピコトーニングとは、肌にシミやくすみ、肝斑などの色素沈着がある場合、レーザーを短時間で弱い出力で照射する美容治療法です。
レーザーは肌に当たるとメラニン色素を衝撃波で細かく粉砕し、肌の再生を促します。
この方法は肌への負担が少ないうえ、効果も高めです。
ピコトーニングは、シミやくすみ、肝斑の改善だけでなく、肌のトーンアップや毛穴の開きの改善、ハリや弾力の向上なども期待できます。
また痛みや赤みが少ないのでダウンタイムは、ほとんどありません。
ピコスポットやピコフラクショナルとの違い
ピコレーザーは、シミやくすみ、肝斑などの肌の悩みを改善するためにレーザーを使った治療法です。
レーザーは光の一種で、シミの原因となるメラニン色素を壊します。
ピコレーザーにはピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナルという3つの照射モードがあり、それぞれ特徴や治療の目的は異なります。
ピコレーザー治療メニューは、自身の肌悩みに合わせて選ぶことが可能です。
もしわからないことや自分のシミがどの治療メニューに適しているか確認したいのなら、カウンセリングを受けて相談をしてみましょう。
ピコスポットは高出力レーザーで濃いシミを除去
ピコスポットは、濃いシミに向いた治療法です。
レーザーの光を強くして、シミへ集中的に照射すると、シミが薄くなったり消えたりします。
ただしレーザーを当てたあとは、赤くなったり腫れたりするかもしれません。
それは時間が経てば治りますが、気になる場合はメイクで隠すことも可能です。
ピコフラクショナルで毛穴やニキビ跡などの肌質改善
ピコフラクショナルは、毛穴やニキビ跡などの凹凸に向いています。
レーザーの光を細かくして、肌の表面だけでなく奥まで届かせるのが特徴です。
すると、肌の新陳代謝が活発になって、肌が滑らかになったりハリが出たりします。
ピコフラクショナルは少し痛みや赤みがありますが、数日で落ち着くでしょう。
ピコトーニングの効果
ピコトーニングは、短いパルス幅のレーザーを用いて、肌のメラニン色素を少しずつ排出して、顔全体を明るくする施術です。
薄いシミやくすみ、肝斑という女性ホルモンや紫外線などでできるシミにも効果が期待できます。
ピコトーニングで期待できる効果
- シミやくすみの改善効果・トーンアップ効果
- 肝斑の改善効果
- 肌質の改善効果(赤ら顔・毛穴開きなど)
シミやくすみの改善効果・トーンアップ効果
レーザーが肌に照射されると肌細胞の一部が破壊され、その破壊された細胞から出たシグナルが周囲の細胞を刺激し、新しいコラーゲンやエラスチンの生成を促進させます。
これにより、肌の弾力性や透明感が向上し、しわやたるみも軽減されます。
肝斑の改善効果
肝斑を改善するのは、従来のレーザー治療では難しかったです。
肝斑は強い刺激を与えると、より濃くなるという性質があります。
しかしピコトーニングなら弱い出力のレーザーを短時間で照射することが可能です。
そのため肝斑が濃くなるような刺激を与えずに黒ずみを改善できるのです。
肌質の改善効果(赤ら顔・毛穴開きなど)
レーザーによる刺激で、毛穴を引き締めたり、血管の収縮を促したりすることで得られます。
これにより、毛穴の開きや皮脂分泌が減り、赤ら顔も目立たなくなりやすいです。
ピコトーニングの効果は5回~10回
ピコトーニングの効果を実感するには個人差がありますが、一般的には5回~10回程度の施術を受けてから効果を実感しやすいとされています。
また、施術後は紫外線対策やスキンケアなどをしっかり行うことで、効果を持続させることが可能です。
ピコトーニングのダウンタイム
ピコトーニングのダウンタイムは、施術直後は赤みや腫れが出ることもありますが、基本的に24時間ほどで治まるのが多いと言われています。
施術後はメイクも可能なので、仕事帰りなどに気軽に受けられるのも魅力です。
施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所への刺激を避けてください。
ピコトーニングは、一回の施術だけで効果を実感できるものではありません。
通常は2週間おきに5~10回程度の施術が必要とされます。
最初のうちはできるだけ間隔を空けずに施術を受けるといいでしょう。
その後はメンテナンスとして、1~2か月に1回の照射が理想です。
機種によってピコトーニングの効果が異なる
ピコトーニングには、機種によっても効果の違いがあります。
肝斑以外の薄いシミには、波長が短いピコシュアのほうが効果的。
肝斑やレーザートーニングでは取り切れなかった薄いシミには、ピークパワーが高いピコウェイが効果的です。
以上の情報は参考程度にしてください。
ピコトーニングの料金比較【東京都内】
東京都内にある美容クリニックで、ピコトーニングの料金を比較しました。
各料金は、初回分の料金です。
ピコトーニングの料金比較
クリニック | 料金 |
---|---|
エトワールレジーナクリニック | 8,580円 |
表参道メディカルクリニック | 8,800円 |
日本美容・医療クリニック | 5,800円 |
ピコビューティクリニック | 4,980円 |
ギンザユニクリニック | 5,000円 |
パールクリニック | 5,334円 |
レティシアクリニック | 6,200円 |
HAKUビューティークリニック | 4,900円 |
※料金は税込。
※クリニックによっては複数分から、約1回分の料金として算出しています。
ピコトーニング10回が3万円代のクリニック
ピコトーニング10回が3万円代のクリニックを調査したところ、東京都内にありませんでした。
ピコトーニングの費用相場は、全顔施術だと1回15,000円~40,000円程度です。
クリニックによっては複数回のセットで、オトクな料金設定になっているところもあります。
ピコトーニング10回セットの相場は、約140,000円~180,000円です。
HAKUビューティークリニックのピコトーニングは、全顔が10回(初回利用日より8か月)49,000円(税込)
1回あたり約4,900円。
回数券利用時、追加6,700円でピコフラクショナルとのコンビネーションへ変更可。
東京でピコトーニング10回分は、HAKUビューティークリニックが安かったです。
ピコトーニングを安く受けるならクーポンを使う
ピコトーニングは、レーザーを照射してシミや肝斑を改善する施術です。
しかし、クリニックによって料金は大きく異なるため、一方で費用面が気になる方も多いのではないでしょうか。
じつはクーポンサイトを利用してピコトーニングを安く受ける方法もあります。
たとえば『キレイパス』や『くまポン』というサイトは、全国各地の美容クリニックと提携しており、通常よりもかなりお得な価格でピコトーニングのチケットを購入することが可能です。
キレイパスでは、ピコトーニングのチケットを購入すると、2,000円割引になるプロモーションコードも、もらえます。
くまポンも、おトクにチケットを購入することができます。
クーポンサイトを利用すれば、ピコトーニングを安く受けることができますし、事前にチケットを購入することで当日の支払いや勧誘の心配もありません。
ピコトーニングのよくある質問
ピコトーニングのよくある質問を、まとめました。
ピコトーニングをやめると肌は元に戻りますか?
ピコトーニングは、肌のメラニン色素を少しずつ排出して、顔全体を明るくする施術です。
ピコトーニングをやめた場合、肌が元に戻るかどうかについて個人差はありますが、以下のようなことが考えられます。
ピコトーニングを途中でやめた場合、肌に潜んでいたシミが浮かび上がっている可能性があります。
その場合、シミが濃く見えるままになるかもしれません。
それは元々あった黒ずみなので、ピコトーニングをしていなくても今後、目立つシミに変わる例もあるでしょう。
ピコトーニングを続けて効果を実感した後にやめた場合、肌は一時的に明るくなった状態を保てます。
しかし、その後の紫外線対策やスキンケアなどのケア次第で、肌の色は変化しやすいです。
紫外線や摩擦などの刺激を受けると、メラニンの生成量が増えて黒ずみやシミが再発する可能性があります。
つまり、ピコトーニングは肌の色を改善する施術ですが、それだけでは永久的な効果は得られません。
ピコトーニングをやめた後も、日焼け止めや保湿などのスキンケアを続けて、肌の健康を保つことが大切です。
ピコトーニングは何ヶ月に一回?
ピコトーニングは、シミや肝斑などの肌の色素沈着を改善するレーザー治療です。
ピコトーニングの間隔や回数は、個人差がありますが、施術の頻度は早くて2~3週間に一度のペースで受けられます。
一般的には5回~10回程度の施術で効果を感じる方が多く、5~10回受けるまでには、半年~1年ほどの期間を想定しておくといいでしょう。
ピコトーニングはダウンタイムや痛みが少ない施術ですが、それでも人によっては一時的な赤みやヒリヒリ感を覚えることがあります。
また、施術後は肌が紫外線に敏感になりますので、日焼け止めの塗布など紫外線対策を徹底するようにしてください。
ピコトーニングは何回やればいい?
ピコトーニングの効果を実感するには、個人差もありますが、5回から10回程度の施術が必要です。
ただし、シミや肝斑の大きさや濃さによって回数が異なったり、中途半端にやめてしまうと再発する可能性もあります。
そのため実際の治療は、医師による診断と判断に従ってください。
まとめ
ピコトーニングが東京で、安いおすすめのクリニックを紹介しました。
クーポンサイト「くまポン」や「キレイパス」などを利用すれば安く受けられます。
ピコトーニングは肌に優しい治療法ですが、料金を重視してクリニックを選ぶよりも、信頼できる医師のもとで施術を受けることが重要です。
効果や安全性、副作用の少なさの観点から、慎重にクリニックを選ぶのをおすすめします。
無料カウンセリングなどで、信頼できそうなクリニックかを確認してみるといいでしょう。
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